~妊娠から出産までの、わたしの備忘録~
41歳キャリアウーマンの初めての妊娠

結婚して3年目、妊娠検査薬で陽性反応が!
早速、産婦人科に行ってみたところ妊娠6週目ということでした。
なかなか、コウノトリがやって来なかった我が家にとても嬉しいニュースでした。
夫婦で喜びながらも、ふと私の頭をよぎったのは

「高齢出産だけど大丈夫??」

という事。
主治医からは、「普通分娩で問題ない」と言われたものの、いろいろ調べてみると、高齢出産の場合、

ダウン症などの染色体異常の確率が格段にあがるとの事。

40歳で妊娠した女性の流産率は全体の50%以上、
生まれてきた子供がダウン症になる確率は
100人に1人

※『The New England Journal of Medicine』2004年記事より作成

もちろん、大切な命です。
ダウン症などを否定する気は全くないものの、いざ自分が育てる当事者となると、

「自分に育てられるだろうか?」

など考えてしまいました。
そこで、いろいろ調べてみたところたどりついたのが

新型出生前診断「NIPT」

でした。

新型出生前診断【NIPT】とは

新型出生前診断「NIPT」とは、妊娠10週目以降の妊婦さんの血液で、赤ちゃんの染色体異常を調べるスクリーニング検査です。
以前から、羊水検査などの出生前検査はありますが、羊水検査は感染症や流産のリスクが否めなかったり、なにより私の友人も羊水検査をしていましたが
「痛い」と・・・(汗)

また海外では、染色体異常を確定する確定検査(絨毛検査や羊水検査)に進む必要があるかないかの判断基準(スクリーニング)として、特に欧米では妊婦が「NIPT」を受診することは、すべての妊婦さんが公費で受ける事が出来る国もあったりと、
一般的な検査のようです。
NIPTは「命の選択」の様なイメージを持たれそうに思っていましたが、既に健康診断の一つの様な感覚で受診が普及している国まであるとは!?

目から鱗でした。

【NIPT】ではこのような染色体異常が判断出来ます

【なぜ、血液検査で分かるの?】

個人的にすごく疑問に思っていたのが、妊婦の血液をたった10ml採るだけで
なぜ胎児の染色体異常が分かるの?!という事。

調べてみると、妊娠中、セルフリーDNAというものが胎盤から漏出し、お母さんの血液の中を循環しています。
そのため、母体血中には胎児由来のセルフリーDNAと母体由来のセルフリーDNAが混在しています。

検査ではこの胎児由来セルフリーDNAの遺伝子配列を解読することで

DNA 断片が何番染色体に由来しているかを判定し、染色体異常を検出するそうです。

なるほど~。( ;∀;)

難しいですが、
胎児のDNAが胎盤からお母さんの血液に漏出するので、
お母さんの血液を採る事で、検査が出来るのですね。

【検査を受けられる期間】

検査は10週以降であればいつでも受けられるようですが、

10週~15週を推奨をしているようです。

実はあまり検討する期間がない!?

お腹の赤ちゃんは、どんどん大きくなってしまいます。
正直言って、私みたいに働いていると

すぐ15週なんて来てしまいます(汗)

この期間を見て、私はすぐに行動に移すことにしたのです!

クリニックの検討

日本では2013年4月~臨床研究というかたちで、新型出生前診断「NIPT」が特定の病院に限定してはじまったようですが、そういった病院は35歳以上の年齢制限などがあったようです。

現在は年齢制限無しで受診できるクリニックが、調べてみると多くある事が分かりました。

予約は5週目から電話やネットででき、当日に検査申込書・同意書を記入後、

医師の問診と採血を行えるようなクリニックが数件出てきました。

私は「NIPT平石クリニック」で検査をしてみることに。

今回検査をしたNIPT平石クリニック

今回の病院を選んだ理由

  • 費用は180,000円(税抜)でした。
    他のクリニックも、調べましたがだいたい同じ様な価格でした
  • 全国対応
  • ここのクリニックは「採血」、「検査」、の他に、陽性時の「羊水検査」の費用が無料
  • 希望すれば男女の性別も教えてくれる
  • 20,000件以上の患者サンプル
  • 電話での問い合わせの際、他のクリニック比べとても感じがよかった。
    実際受診の際にも、先生は私の不安な事や質問に丁寧に答えてくれました。

検査結果はいつ頃来る?

結果は、我が家は

7日間でメールで届きました。

届くまでのこの期間は、かなりドキドキしながら過ごしましたが、思ったより、ずいぶん早く結果が届いたのが、よかったです。

感想

結果は陰性でした。

夫婦で実際のところ安堵しました。
今は、まだ見ぬ我が子と、無事に会える事をとても楽しみにしています。

今回NIPTを受診した事によって、

私は安心をした気持ちでマタニティライフを過ごす事ができているので、

個人的には受診をしてよかったと思います。
今でも考えるのが、もしダウン症などの染色体異常が見つかっていたらどうしただろうという事。
今となっては分かりませんが、夫婦ですごくすごく話合って結論を出したと思います。
ここで思ったのが、染色体異常が見つかって、そして出産を決意したとしていても

NIPTの受診で、事前に異常が分かっていれば、

自身も周囲も 赤ちゃんを迎える心づもりと、出産後の体制を考え、

気持ち的に余裕をもって我が子を迎えられるんだろうなと。

そういった意味でもNIPTは倫理的にも、まだ日本では賛否両論ある分野だとは思いますが、私はよい検査だと思いました。

また、堕胎という選択をした夫婦が、もし、いたとしても、実際に育てていく当事者が考えて考え抜いた結果だと思いますので、第3者はそういった選択も温かく受け入れてほしいと願うのでありました。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。
参考になりましたら幸いです。

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陽性時の羊水検査の費用が全国どこの病院でも全額負担

平石NIPTクリニック
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